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岩手ダービー ダイヤモンドカップ : ミニ英和和英辞書
岩手ダービー ダイヤモンドカップ[いわて]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
ダイヤ : [だいや]
 【名詞】 1. (1) dyer 2. (2) diagram (abbr) 3. (3) (railway) schedule 4. (4) diamond (abbr) 5. , (n) (1) dyer/(2) diagram (abbr)/(3) (railway) schedule/(4) diamond (abbr)

岩手ダービー ダイヤモンドカップ ( リダイレクト:ダイヤモンドカップ ) : ウィキペディア日本語版
ダイヤモンドカップ[だいや]
#競艇GI競走の1つで、競艇場の大規模な施設改善の完了を記念して開催されるダイヤモンドカップ競走のこと。
#水沢競馬場で行われる競馬重賞競走のこと。本項ではこれについて説明する。
#日本国のゴルフ大会についてはダイヤモンドカップゴルフ参照
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ダイヤモンドカップとは日本岩手県競馬組合盛岡競馬場ダート2000メートルで施行する競馬重賞競走である。2006年に創設されたダービーWeekの構成競走に組み込まれたのに伴い、同年は競走名が「岩手ダービーダイヤモンドカップ」となっている。正式名称は「めんこいテレビ杯 岩手ダービーダイヤモンドカップ」、岩手めんこいテレビが優勝杯を提供している。
岩手めんこいテレビ社賞、JBC協会賞、岩手県知事賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、岩手県馬主会会長賞、開催執務委員長賞〔。
== 概要 ==
1981年に水沢競馬場のダート1800メートルで施行される4歳(旧表記)限定の重賞競走として創設されたが、1986年に格下げされ同年から1999年までは特別競走として施行された。2000年からは再び重賞に格上げされ、例年5月上旬に施行されるダート1600メートルの競走となり、春季の3歳マイル路線の目標競走となった。2007年よりダート2000mの競走で行われる。
歴代優勝馬には、カウンテスアップ(1984年)・スイフトセイダイ1989年)・モリユウプリンス(1992年)・メイセイオペラ1997年)・バンケーティング(2001年)といった、のちに岩手競馬や全国のダート重賞競走で活躍した馬が名を連ねている。
2000年は岩手朝日テレビから優勝杯の提供を受け、名称を「IAT杯 ダイヤモンドカップ」として施行された。
2006年はダービーWeekが創設されたのに伴い競走名に岩手ダービーの冠が付与され、施行時期が6月上旬に移されジャパンダートダービー指定競走となった。なお岩手競馬には、不来方賞ダービーに相当する競走として存在している。
2007年に岩手めんこいテレビから優勝杯の提供を受け、名称を現在の「めんこいテレビ杯 岩手ダービーダイヤモンドカップ」に変更し、この年からJBCの協力により、優勝馬主に副賞として2007年はアドマイヤドン2008年ジャングルポケット2009年 - 2010年キングヘイロー2011年 - 2013年マツリダゴッホ、2014年はディープスカイの種付け権利が贈られた。
本競走へのトライアル競走は2006年以前は「やまびこ賞」で、1着馬のみ本競走への優先出走権が与えられていた。2007年から2012年までは盛岡競馬場のダート1800mのサラブレッド系3歳の岩手所属馬限定の別定重量(55キロ、牝馬53キロ、同年度の収得賞金200万円毎に1kg増)のオープン特別競走「七時雨賞」(2010年での施行日は5月16日)で、上位2着までに本競走への優先出走権が与えられた。2013年以後は「やまびこ賞」が重賞に格上げされた上で再びトライアル競走となり、2013年は上位2頭に、2014年及び2015年は上位3頭に本競走への優先出走権が付与された。
負担重量は定量で56kg、牝馬2kg減。
2015年の賞金は1着500万円、2着69万円、3着39万円、4着27万円、5着15万円〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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